トスカニーニを聴こう!

(1)「フルベン派」は「聴かず嫌い?」

色々な事情で殆ど聴かないで来たのだったが・・・

(2)20世紀の演奏史はここに始まりここに終わる

「規範」として残された演奏を聴くことのできる幸運

せっかく待っていたのに！　ポリーニのショパン

下記「アルゲリッチのショパン」と共にファン待望の「ポリーニのショパン」が出たとき、誌評と異なり小生は失望するしかなかった。

アルゲリッチのショ
パン

彼女の演奏について言葉で語ることは不可能だが、余りの素晴らしさに、どうしても書きたくなった。

(1)ピアノ協奏曲を中心に

(2)ソナタ第３番を中心に

(3)人気と実力を持続する凄さ

ハイティンク論

日本ではなぜか余り人気がないが、じつは凄い人なのではないか。

朝比奈隆　引き際を失った大家

朝比奈隆の演奏を考える。